生まれた時代によって、本人の意向とは
別の次元で生き方が左右されてしまうことが
あります。生きる上での選択肢や格差が生ま
れるリスクは、いつの時代でもあるでしょう。
では、グローバル時代はどうでしょう。
デジタルネットワークが国境の壁を突破し、
国力の差ではなく個人のスキル次第で世界で
活躍できる時代と思えば、大変ですが
価値ある時代だと、私たちは肯定したいのです。
『LABO7』では、まったく新しい教育で
この時代の子どもたちを支えています。
LABO7は「進学塾プロデュースのプログラミング」
にこだわります。
論理的に考え、プログラムを組むことはもちろん、
そのプロセスで表現力や問題解決力も養います。
正解のあるプログラムを組むのではなく、
自由度の高いミッションに対して
試行錯誤を繰り返すことで、
自ら思考できる能力を身につけます。
『LABO7』の教室は、モンゴルの遊牧民の移動式住居
「包(パオ)」をイメージして作られた可変式教室です。
集中力を高めたい時、適度な緊密感を演出したい時は、
ぐるりとパオに包まれて学び、
開放的な環境にしたい時は壁を
取っ払う。環境が変われば
子どもたちの意識も変わり、
そこに刺激が生まれます。
教室のいたるところに子どもたちの
知的好奇心を刺激する仕掛けがあります。
コミュニケーション力や協働性といった
新たな教育成果を挙げる一方で、従来からの
教科指導教育を担うのが『LABO7.Co』です。
一人ひとり異なる学習特性やインプットにおける
スピード差に対応すべく、グループ指導と
個別指導を併用して生徒の学習を支援。
知識のインプットを『Co』でカバーすることで、
『LABO7』の教育成果はさらに高まります。